GOING UNDER GROUNDツアーファイナル「THANKS GIVING」@渋谷公会堂に行く。

4列目だと思っていたら、1列目がなくて実質3列目であり、ライブハウスならともかくホールでこんなに近くで彼らを見るのは初めてでラッキーを噛み締める。
ツアーグッズはTシャツとリストバンドを購入。どちらも黒。
Tシャツ
リストバンド
セットリストはいつものように覚えているわけもないのですが、新曲をいくつかやっていて、500円シングル「アゲハ」とか、ソウさんナカザジョーさんの三人で歌う「サイドカー」とかやりました。サイドカーはかわいらしい曲で結構好きです。ところで、私にとってある意味本日のメインだったのはGOINGのアイドルことギター&コーラスの中澤寛規さんがメインで歌う、「ヤバイ」「いっちゃってる」「やりきってる」と評される新曲だったのですが……これがまあ、本当にいっちゃってました。あっちの世界=アイドル的羞恥プレイの世界に……。まずソウさんが「ヘーイヘイヘイヒロッキー」と学園天国の節で客席にコールアンドレスポンスを要求している時点で、ヤバイオーラはひしひしと感じていましたが、もう恥ずかしい恥ずかしい何が少年少女コミュニケーションだバカバカバカ、と悪態をつきつつナカザから目を離せない私は所詮ナカザの声が好きなファンなんですよ。前も日記に書いた気がするけど、少年ぽい高い声が好きなんだよ! だよ! でもナカザタイムはもうすでにロックバンドではないよね……。
今日のライブで俄然アルバムが楽しみになってきました。