2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ハードコンタクト

あまりに近視と乱視がキツすぎて、前々から合ってなかったけど、いよいよソフトでは矯正に限界が来て、アイシティのお姉さんにしきりにハードコンタクトを薦められ、思わず購入したはいいけど、これに慣れる日が果たしてくるのか。吹っ飛びやすいようだけど…

BUMP OF CHICKEN「ユグドラシル」を聴きました。

同僚に借りて聴きました。asgardとかmidgardとかギルドとかユグドラシル、藤原さんはオタクで素敵だ(←褒めてる) 「オンリーロンリーグローリー」とか「sailing day」とかシングルになっていた曲がやっぱり良いな。私がBUMPに求めるものはスピード感のある…

野沢尚「反乱のボヤージュ」

私はこういう、個性的な仲間たちがバラバラながら一箇所に集まり、様々な日々を過ごしていくうちに連帯感が高まって、最後に大きな何かに立ち向かう……というような話が基本的に好きなので、この話が嫌いなわけがない。 闘争とかゲバとか、すいません、よく知…

角田光代「真昼の花」

バックパッカーの話とあったので、沢木耕太郎の「深夜特急」みたいな話かと思ったら全く趣きが違った。もう一篇収録されていた話といい、暗い話を書く人だと思う。 モラトリアムすることなんて全然すばらしいことじゃない、と現代に警鐘を投げかけているよう…

沼津へ行く

昨日ライブに一緒に行った友人とともに、学生時代のサークルの友人を訪ねて沼津へ。 あまり土地勘がないので、沼津という土地が静岡県にあるということは知っていても距離感がわからなかったのだが、新幹線を使わず小田急線とJRを乗り継いで2時間半ほどで到…

喜多尚江「銀のトゲ」4を読んだ。

喜多さんの描く男の子はかわいい。 今回のハイライトは、 「だって、茨木のほうが怖がってるなんて気づきもしなかったわ」 がんばれナギ!

BUGY CRAXONE 「sorry, I will scream here tour FINAL」@ 下北沢SHELTER

友人お勧めのバンドということで、誘われて行ってきた。 全く知らないバンドだったのでラーメン食べながらこのバンドのことを色々と聞きましたが、メンバーが色々変わったとか一度メジャーデビューしていたけどやめて自分たちのレーベルを立ち上げたとか。 …

ライブはいいね

GOINGとスネオヘアーの間に生ビールを1杯ひっかけて、物販スペースでGOINGベース石原聡プロデュース「GO!NG」Tシャツ(画像参照)買って、終わった後でライブ友達と合流してお茶飲んで帰ったらもう12時。 満足な一日でした。

スネオヘアー

お目当てその2。 CDはかなり聞き込んでますが、実はライブは初めて。 と思ったら、驚くほど楽しかった。 まず、やってほしかった「てっぺん」「ピント」やってくれたし。 「セイコウトウテイ」「終りね」もやってくれた。 新曲「ストライク」もよかった。 最…

GOING UNDER GROUND

お目当てその1。 もう何度ライブに行ったかわからないほどこのバンドのライブは行き倒してますが、今回は二ヶ月ぶり。でも彼らは変わってなかった。強いていえばボーカル松本素生さんのメガネが変わってジャケットを羽織ったくらいか(笑) ソウさん派手に転…

AIR DRIVE

6月にデビューしたばかりだそうで、道理で初々しくさわやかな感じでした。 とはいえ、そこそこ年齢はいっていそうでしたが(笑) ボーカルがわりと天然の方のようで、大阪出身なのにトークもぐだぐだで噛みまくりでメンバーにも突っ込まれてましたよ。 3曲目…

J-WAVE LIVE STANDING @ SHIBUYA-AX

仕事が終わるかどうかわからなかったけどうまいこと終わったので当日券で見に行く。 19時開演で10分ぐらい前に到着したのに、当日券は20番代。 客入り悪いのかと思ったけど、そこそこでした。

24時間テレビを引き続きちらちらと見る。

櫻井翔がかわい……モゴモゴ。 耳の聞こえない子たちのダンスに驚く。本当に、耳が聞こえないとは思えないぐらい生き生きしていたね。特にリーダーのナントカ君(名前覚えてなくて……)、大野智と二人で踊ってた時、負けてなかったよ。

岸孝博「マーケティング カフェ」を読んだ。

マーケティングってなんだ、という話です。この本とは関係ないところで聞いたけれど、 最近の若者は猫も杓子も「マーケティングがやりたい」と言うらしいね。 ただカッコいいから、というイメージだけでやりたいと言っている若者が多いと言ってコンサルタン…

24時間テレビをちらっと見た。

櫻井翔が出てる。かわいいー。 木更津ー、キャッツ、ニャー! キャッツ、ニャー! キャッツ、ニャー!

恩田陸「夜のピクニック」を読んだ。

「Q&A」より好きです。 恩田陸は色々なジャンルの作品を書いて、どれもすごく読ませる文章とわくわくする設定ですばらしい。だがしかし、最後がちょっとぐだぐだになることが時々あったんだけど、これはさわやかに終わってよかった。 私は「ロミオとロミオは…

浅田弘幸「I'll」14巻を読んだ。

とうとう完結! 長かったね。 この漫画は、最初の4巻くらいは、こんなに絵が綺麗でこんなに台詞がかっこよくて、センスの良い漫画があっていいのか、なんて子供心に感動していた。 そのうちちょっとダラダラとした感が出てきて、それでも絵の綺麗さとセンス…

榎木洋子「緑のアルダ - 蒼い雪原」を読んだ。

中学生の頃に読んでいたコバルト系の作家さんというのは歳を取るにつれ読まなくなったりするものだけど、この人だけは「まあ、もういいか」というタイミングがなく、いまだに読み続けてしまう。そろそろ読む年じゃないのはわかっているんだけど……。 「龍と魔…

本を読む時に音楽は必要か

私は不要。かけない。 でも友達にはかける奴がいる。 で、試しにかけてみた。BUGY CRAXONE。 はっきり言ってアーティストの選定を間違えた。 (だってデッキの中に入っていたんだもの……)

遅ればせながら時雨沢恵一「アリソン」Ⅲ 下巻を読んだ。

「キノの旅」の人。 この人の独特な文章や世界観が好みなのである。 わがまま三昧でアクティブで勝気で綺麗な女の子と、優しくて頭が良くてしっかり者の男の子の組み合わせ。王道なんだけど、このアリソンはその王道を突き抜けている感じがあって好み。 妙な…

貴志祐介「硝子のハンマー」を読んだ。

この人の文章は非常に読みやすく、トリックを作りこみながら、人間の暗い部分も適度に描くところが好きである。 多少気持ちの描きこみが私とリンクしなくて、殺人の動機について、色々言葉では納得がいくふうに書いてあっても今イチ気持ちの上で納得出来なか…

ブログはじめました

おそらく、同様のタイトルでブログを始めた人も多いんだろうなと思う。 ブログを使用するのは初めてだが、面白い媒体なのだろうとずっと気になっていたので、とりあえずこれから使い道をマスターせねばならない。