ZABADAK「Pieces Of The Moon」を聴く。

先日カラオケに行った際、不意に歌いたくなって「遠い音楽」を入れたら一部分歌えない部分があったことに大きなショックを受けたので借りてきました
この人たちの音楽は普遍性を持っている。流行とはまるで関係ない道筋を歩いている。流れ行く流行(はやり)もいいけど、そういう流れの中にふっとこういうものが存在しているということは非常に落ち着くことだなぁ。
ところでダイナモってなんだろう。聞いたことはある単語だがわからない。アホとか言うな。
BUMP OF CHICKENグロリアスレボリューションという歌の中にもダイナモという言葉が出てくる。弱い光を持つライトのような自然の発光物質ではないかと歌詞の流れからあたりをつけて、Yahoo辞書で調べてみたら全く正反対だった。
発電機、だってさあ。
なるほどそう考えたほうが二つの歌ともしっくりくる。
悔しいような嬉しいような複雑な気分です。