岡嶋二人「クラインの壷」を読む。

クラインの壺 (講談社文庫)

クラインの壺 (講談社文庫)

宇都宮まで遠いので電車の中で読むために急遽駅の書店で購入。
高畑京一郎の「クリス・クロス」と同じストーリー。勿論詳細は違いますが大枠が一緒でした。初出はこっちのほうが先なのでしょうか? バーチャル世界と現実の区別がつかなくなるっていうのは結構よくあるネタなのかな。